『初めて』って楽しい。(~初めての寒中見舞い、初めての手紙~)
よっきです。
明けましておめでとうございます。(遅)
今年も程々に頑張りたいと思います。
最遊記での私の推しキャラクター、紅孩児の誕生日(1月6日)、特に何もしなかったですが心の中でひっそりとお祝いしてました。おめでとうございます王子様……!
以前は誕生日記念の絵を描いてたりしてたんですがね……
いや、今でも大好きですよ紅孩児様!(^^;)
いつか紅孩児様の記事も作りたいと思ってます!
ということで(?)新年が明けて1ヶ月程が経った今日、
初めて寒中見舞いと手紙を出しました。
今年は年賀状を2枚貰いまして、
しかし2枚共、松の内?(確か1月7日だっけ?)までに返事を書かずじまいで、
どうしようかと思っていたのです。
因みに、どこから貰ったのかというと、
以前何ヵ月か通っていたB型支援の作業所から
と
精神科に入院してる時から今もお世話になってる相談支援の人から
です。
人と人の繋がりというか、暖かみを感じました。
年賀状って良いですね。貰うと嬉しい。
去年、こちらから年賀状を出したからでしょうね。
今年は向こうから送ってきてくれました。
が、
昨年末に親族に不幸があったし、特に書く事もなく書く気分でもなかったので、年賀状は出さない事にしました。
なので、今年は誰にも出していません。
しかし、1月の半ばを過ぎた頃から、
お礼のひと言も無しでは失礼ではないか?
と思い始め、寒中見舞いを書く事にしました。
どんな内容にするか、マナーやルール的なものはあるのか等々、
色々調べましたが、私には結局あまり分からず、
どうしようか、と悩んで数日。
やっぱり出さないでおくか、なんて消極的になったり。
ですが、いざ書き始めてみると、案外スラスラと書けてしまいました。
内容は無難に、
そちらはお元気ですか、私は元気です、体調にはお気をつけて、
みたいな事を書きました。
それと、今年の干支である虎型の雪だるま『トラだるま』を描きました。
一応オリジナルの筈ですが、似たようなデザインのものは沢山あると思います。というかあります。
あまりマナーやルールは気にせず、自分の思うように、自由に書きました。
でもまぁ3枚とも出だしは
『寒中お伺い申し上げます』
から始めましたが。
……ん?3枚?
と疑問が生まれたあなたは、この駄文をよく読んでくれてますね。ありがとうございます(^^)
確かに、送られてきた年賀状は2枚です。
しかし、私が書いた寒中見舞いは3枚。
内2枚は先述した方達へ、
もう1枚は、私の唯一無二の親友へ送りました。
自慢じゃないですが、私には唯一無二の親友が居ます。
寒中見舞いとは別に出した手紙は、その親友宛てです。
正直、寒中見舞いよりも手紙の方が時間が掛かった上、書くのが難しかった印象です。
まず、何を書けばいいのか分からない。
そして、マナーやルールが分からない。
まぁ仲の良い友達宛てですから、それ程かしこまらなくても良いのですが、
親しき仲にも礼儀あり、やはり失礼の無いようにしたい。
これも寒中見舞い同様かなり調べましたが、頭の悪い私にはやはり分からず……ですが、
とりあえず読みやすいように心掛けました(^^)
話題が変わる時など所々で1文字分の余白を作ったり、出来るだけ字を綺麗に書き、字の大きさを調整する程度しかしていませんが。
手紙って、相手の手元に残る物だと思うので、
かなり気合いを入れて書きました。
内容は、
普段は恥ずかしくて言えないような事を、
まぁ普段から言うべき事なんですが、
書きました。
所謂、感謝の言葉ですね。
私の友達でいてくれてありがとう、的な。
書くのも気恥ずかしいけど、大事なことなので。
手紙を書くなんて初めてに等しいので、
きっと読みづらいと思いますが、
しっかりと心は込めたつもりなので、
胸を張って郵便ポストに投函しました。
寒中見舞いも手紙も、後は
相手にちゃんと届いて読んでもらえるか、
ドキドキです。
因みに、寒中見舞いは松の内?が明けてから立春?(確か2月4日)までで、それ以降は余寒見舞いになるそうです。
あと、ハガキの分(63円)と手紙の分(84円)の切手を郵便局に買いに行ったのですが、
可愛い!オシャレ!
レターセットもデザイン好き!(郵便番号を書く所が無かったり、切手を貼る位置そこでいいの?って感じはあるけど)
危うく切手&レターセット収集にハマりそうになる私……。
まぁ多分集めませんが。お金ないし。
ともかく今日、人生で初めて寒中見舞いと手紙を出しました。
字は汚いし、書き終えた後にちょっと汚しちゃったし、読みづらいと思うし、ちゃんと届くか不安だけど、
何より書いてて楽しかった。それに尽きます。
元々、文や絵をかくのが好きですし、
自分から進んでする『初めて』って楽しいですよね。
手書きって良いですよね。
以上、
よっき、初めて寒中見舞いと手紙を出す
の巻でした。