アルセウスネタバレプレイ感想１。
よっきです。
遂にPokémonLEGENDSアルセウスをプレイし始めました。
ので感想を書いていきたいと思います。
これから先の記事は、しばらくの間、恐らくプレイ日記みたいな記事になると思われます。
※ここから先、ネタバレ注意です！
主人公の名前は『ヒスイ』にしました。
黒髪黒目の色白少女（本編によると１５歳ぐらい？）です。可愛い。
私は大抵いつも、ポケモンシリーズだけでなく、色んなゲームで、
主人公の性別が選べる場合は女の子にして、
名前はその作品ゆかりの名前を付けます。
例えば、モンハンシリーズでは『ルル＝クナガガ』だったり。（ナルガクルガ大好きです）
因みにルルちゃんは、黒髪ショートの褐色女性です。可愛い。
今回の名前は、勿論ヒスイ地方から。
主人公の名前は毎度悩むのですが、
ヒスイって人名でも使えるし可愛くて良いな～と思い、舞台の地方名を丸パクリ。
物語中でヒスイヒスイ言われて、言われる度に反応しちゃうヒスイちゃん可愛いなと思って。
いや地方の事を言ってるんだよ。っていう。
ネーミングセンスが無いのがモロバレルですが、今作のはマシな方かと。
過去には、『ららら』や『おんなのこ』、『「」』とか付けてましたから。最初の内は本名でしたし。
で、いきなりヒスイ地方とかいう自分と同じ名前の異世界に飛ばされるヒスイちゃん。
『すべてのポケモンとであえ』
という使命を授かります。
ポケモンの存在は知っていたヒスイちゃん、「はぁ……」（困り顔）といった感じで物語が始まります。序盤は困り顔が多いなぁ。
今作の最初の３匹、モクロー、ヒノアラシ、ミジュマルをチュートリアルっぽくゲットします。
３匹全員、私が過去に選んだポケモン達だ……！
モクローはジュナイパー（ゴーストタイプ）が好きで選んだ記憶があって、
ヒノアラシはHGSSで『なでやき』ってニックネームでレベル１００にしてかがやくはっぱの王冠だっけ？を付けた覚えがあって、
ミジュマルはBW２で（BWではポカブ選んだ）お世話になった事がある……！
まぁ今回どの子にするかはプレイ前から決めてますが。
初めてモンスターボールを投げた時、
主人公の肩の強さを思い知りました。
あんな遠くまで真っ直ぐ正確に、結構なスピードの球を投げられるなんて……
野球やってた？ピッチャー？
今後の拠点となるムラに着いて、奇異の目で見られるヒスイちゃん。
少し進めるとムラを自由に動き回れるのですが、
広いな……と思いました。
何軒も民家があって、全部中に入れるし、
ムラでコレならフィールドに出たらどうなるんだ、と。広大な世界にワクワクです。
そして、「イチコロ」とか「野垂れ死に」とか、
死が至るところにチラついている……！
翌日、ギンガ団の入団試験を受ける事になったヒスイちゃんは、イモモチを食べて、空き家を借りて寝る事に。
居間では裸足になるの芸が細かい……！
行灯が使えないのに、何故あんなに部屋が明るいのかは謎でしたが……他にも照明が？
翌朝、先程の３匹から１匹ポケモンを貰って、『黒曜の原野』での試験に向かうヒスイちゃん。
どの子にしたのかというと、ヒノアラシ。
何故かというと、最終進化がゴーストタイプになるというネタバレから。
ゴーストタイプ大好きなんですよ～(^^)
第一形態の好みでいうとモクロー、
鳴き声の好みでいうとミジュマル（ぴちゃちゃ）、
最終進化の好みでいうとヒノアラシ、
ですかね。どの子もそれぞれ良い。
試験に向かう前に初対戦。ここで驚くべき事が。
最初からでんこうせっか使えるの？！てか、でんこうせっかしか覚えてない？！
たいあたり、はたくとかからじゃないの？！
どうやら、今回のポケモン、
かなり変わっているのではないか
と推察されます。
割りと難なく試験（という名のチュートリアル）をクリアしたヒスイちゃんは、ギンガ団の新入りになりました。
ギンガ団の制服を支給され、シマボシ隊長から
「こちらも使え」と頭巾を貰いました。制服とは別に。
これがちょっとよく分からなかったのですが、
この頭巾、何か大事な物なのか？
頭を守れ、という事か？
しかも、この頭巾、何故か外せないんですけど……
お面とか付けれないんですけど……
ポケモン図鑑を貰い、図鑑完成を目指す為、図鑑のタスクについて、テル先輩に教わる事に。
再び『黒曜の原野』へ移動。
今回は自由に動き回れるようですので、
テル先輩が待っている場所へは向かわず、
正道ではない脇道から、
いざ広大なフィールドへ！
テル先輩ガン無視でタスクを進めまくるヒスイちゃん。
素材を集め、ポケモンを捕まえ、時には倒し、
クラフトと回復そしてポケモンと道具の入れ替えの為にベースキャンプに戻り、
また探索に出掛ける……
楽しい！！
明らかにヤバそうな、目が赤く光ったルクシオやギャロップが居たり、
アゲハントに攻撃されて死にかけながら逃げたり、
ギンガ団員に塞がれた手すりの無い橋から水に落ちて溺死しかけたり、
早くもストーリーそっちのけで楽しんでいたヒスイちゃんでしたが、
そろそろセーブしようとレポート画面を開いた時、
「レベル１０までのポケモンがいうことをきく」
の文字を見て、
既に手持ちポケモンのレベルが１０を超えていたヒスイちゃんは、
慌ててテル先輩の元へ向かうのでした。
（つまりは早くストーリーを進めなければ、と思ったのでした）
進化のシーン、なんかカッコいいですね。
進化させたくないポケモンのレベルが上がる毎にいちいちＢボタンでキャンセルしなくていいの、良いですね。
多分アレですよね、今作はポケモンに持ち物を持たせられないから、かわらずのいしが持たせられないからですよね。
結局４時間半かかって、やっとランクが『ゼロボシ』から『ヒトツボシ』に上がったヒスイちゃんに、
テル先輩がポケモン勝負を申し込んできました。
手持ちはピカチュウ１匹。レベルは９。
テル先輩はポケモンバトルが苦手だと自称していますが、
初手ででんじは……
えっ普通に厄介……めっちゃ戦えてるやん……
と若干引きながら勝利。
直後に登場するペリーラさんのデカさにビビるヒスイちゃん。
私が想像するサブマスの身長ぐらいあるんだもの。
ヒスイちゃんのポケモンが初めて倒されたのは、
コンゴウ団のキャプテン、ヨネさんのゴンベ戦。
判断ミスでした。
早業じゃなくて、普通に技打てば多分勝てた……。
まぁ全滅ではないのですが。
初めて２対１（こちらが１）の勝負をしたのは、野生のフワンテ戦。難なく倒せました。
しかし、野生ポケモンも侮れません。
こちらの弱点をガンガン突いてくる。
と、ここで図鑑の未報告タスクが９９でカンストしたので、博士に見せに戻ると、団員ランクが上がるとの事で、一旦ムラに帰るヒスイちゃん。
ランクが『フタツボシ』になり、
更にもう一度シマボシ隊長に話しかけてみると、
ランクが『ミツボシ』になりました。
一気に２ランク上がって驚きました。フタツボシの期間に何もしてない……(^^;)
そんなこんなで迎えた初オヤブン戦、相手はオヤブンコロトック。
強そうに見えましたが、割りと楽勝でした。
マグマラシのかえんぐるまのお陰です。
後に図鑑を見ると、オヤブンも捕まえた方が図鑑タスク的に良いんですね……倒してもた……(^^;)
アヤシシ様に認められ、初めてプレートを貰って困り顔になるヒスイちゃんは可愛かったです。
次のメイン任務で、
ギンガ団のデンボク、コンゴウ団のセキ、シンジュ団のカイ、
この世界にある３つの団の団長が集います。
ここで少し３つの団の情報をまとめておくと、
コンゴウ団は時間を創ったとされる『シンオウ様』（＝ディアルガ？）を崇拝しており、
シンジュ団は空間を創ったとされる『シンオウ様』（＝パルキア？）を崇拝していて、
コンゴウ団とシンジュ団は代々、仲が悪いらしい。
ギンガ団は後から結成された新しい団で、モンスターボールを使う。
といったところですね。
サブ任務をこなしながら（マユルドのあだ名はアゲまる一択）、
シュウゾウにお金を払いポーチを拡張しながら、
モンスターボールと間違えてキノコを投げながら、
ポケモンボールと間違えてモンスターボールを木や鉱石に向かって投げながら、
捕まえようとしていたオヤブンビーダルを倒してしまいながら、
オヤブンストライクを捕まえようと近付いたらレベル４３（こちらはレベル２０そこら）でソッコー逃げながら、
色々ありながらも、
見事、初めて出逢うキング、バサギリを、
初見でポケモンを使わずに鎮める事に成功したヒスイちゃん。
お祝いにイモモチを食べます。
『黒曜の原野』は、ひとまずクリア？
次は『紅蓮の湿地』へ。
ここまでのプレイ時間は１６時間。
ランクはミツボシ。
ヒスイちゃんの現時点での手持ちポケモンは、
です。
捕まえたレア（そうな）ポケモンは、
イーブイ（３匹）、マネネ（１匹）、ヒコザル（２匹）、ピカチュウ（２匹）
です。
あと色違いのポニータ。これはサブ任務で必ず出てくる色違いなので……。
まぁヒコザルの内１匹も、サブ任務で……。
今のところマネネがお気に入りです。
バリヤードにしたくない気もします。
……といった感じで、
これからもPokémonLEGENDSアルセウスのプレイ感想の記事を書いていきたいと思っています。
アルセウスやっぱり面白い……！
プレイ前は「難しそう……」と思ってたけど案外いけるかも……！
ヒスイノボリさん、いつ出てくるんだろう……？
ドキドキしながらストーリー進めます。
